カテゴリーフォルダの中に、日付ごとのフォルダーをつくる
思い出をいつでもチェックできるようにするために
今の時代では、写真に関しても、データファイルとしてパソコンに保管しておくのが基本となっています。もし思い出として写真のデータファイルをこれから保管するのであれば、わかりやすいようにカテゴリーに分けて保管するように心がけておきたいところです。特に、日付ごとに分けてファイルを作っておけば、特定の時期の思い出を思い出すときに、非常に重宝するでしょう。管理もとてもやりやすくなるので、最低でも日付ごとの管理ぐらいは、できるようになっておいた方が利口です。独自にファイルを作成して管理しても構わないですが、ファイルを管理できるフリーソフトなどもインターネット上でダウンロードできるようになっています。フリーソフトの評判をチェックした上で、活用してみると良いでしょう。

ファイルを外部ストレージに残す
また、確実に思い出を補完するためにも、1つのストレージに保管するだけで満足しないようにしましょう。それぞれの日付ごとにファイルを管理するまでは正しいですが、その後でさらに情報を補修するためにも、他の外部ストレージに保管しておくことが大きなポイントになります。そうすることで、いざパソコン本体のデータが破損してしまっても、他のところからまた思い出となる写真のファイルを救出することが可能です。最近は、保管した写真のファイルを、特定のクラウドデータとして保持することができるようになりました。これにより、バックアップデータを取得するだけではなく、写真のファイルをいろいろな人と共有できるので、うまく使いこなせるようになっておきたいところです。